寸法
鑽彫前立(たがねぼりまえたて)
表面を数回打ち込み反りが出たところを裏面から調整打ちを繰り返す技法が鑽打ちの基本です。その繰り返しは一組の前立てに表面打ち約3000回、調整打ち約1000回。秋篠宮家の雛飾り金具を製作された「二代目・上昇」ならではの技。手造りの温かみが魅力です。
印伝革
鹿革に漆で模様を付ける技法を特徴とし、強度を備えていることから武具にも盛んに使われました。
合せ鉢
合せ鉢に丹念に埋め込まれた星鋲。細部にまで行き届く心遣いを見事なまでに表現した高級品です。
屏風
本金彩箔押屏風です。鳳凰の柄がとても綺麗です。
陣太刀飾り
桃山時代、装飾的価値を追求した太刀が登場しました。「陣太刀」という呼称は出陣の儀礼用としたところから由来します。陣太刀は武門の誉、そして出世栄達や一族の繁栄を願う床飾りとして伝えられています。
天然の鳥の羽根を使いました。
付属品
保証書、お手入れセット一式をプレゼントいたします。 お手入れ用品のひとつにも人形の佳月は、最高の品質を守り続けます。
名前札
名前札をプレゼントいたします。
お申込みハガキにお名前・生年月日など必要事項をご記入の上、ポストに投函してください。
およそ10日~14日間くらいで製造工場よりお名前プレートが直接お客様の元へ届きます。
※ハガキは商品の外箱に保証書と一緒に張って入れてお送りいたします。
※ハガキの再発行は出来ません。大切になくされないようにしてください。
※お名前の間違いなどでの作り直しも出来ないのでお気を付け下さい。